粘着剤

粘着剤

粘着剤には、各種偏光板の用途に対応した偏光板用粘着剤や、光学用粘着剤などがあります。蒸気基透過率や誘電率が低いもの、半導体工程用のUV剥離粘着剤などのラインナップを取りそろえております。

製品の特徴

特徴1 偏光板用粘着剤

各種偏光板の用途に対応しています。

  • 光学ムラの解消
  • 高耐久性
  • 酸フリー
特徴2 高屈折率、低屈折率粘着剤

光学用粘着剤で、高屈折率タイプと低屈折率タイプに対応しています。

  • 屈折率調整:IMフィルム適応
  • 高屈折率タイプ:屈折率 1.59
  • 低屈折率タイプ:屈折率 1.37
特徴3 低水蒸気透過率粘着剤

こちらも光学用粘着剤で、低水蒸気透過率粘着剤です。

  • 低い水蒸気透過率(WVTR)
  • 低い誘電率
特徴4 半導体工程用UV剥離粘着剤

粘着剤製品の半導体工程用UV剥離粘着剤で、UV低照射量(400mJ)で粘着力がゼロになります。

  • UV照射前:高粘着力
  • UV照射後:粘着力0
  • 加工性良好

主な製品機能と用途事例

偏光板用粘着

偏光板用粘着は、固定用と層間用に使用用途が分けられ、要求品質が異なります。

  • 固定用:偏光板とガラス(液晶セル)との固定
    • 要求特性①耐久性
          ②リワーク性
          ③光洩れ対策
          ④耐反り
  • 層間用:偏光板と各種光学フィルムの積層
    •  
    • 要求特性①耐久性
          ②強粘着
          ③薄膜対応
機能性粘着

ユニークな機能を持つ粘着剤のラインナップです。

  • 屈折率調整:ITOフィルムのIM(インデックスマッチング)用途など
       ①高屈折率タイプ
       ②低屈折率タイプ
  • 低水蒸気透過率:バリアフィルム、狭額縁ディスプレイの偏光板固定など
  • UV剥離粘着剤:半導体後工程におけるキャリア部材の仮固定など

製品仕様

タイプ 代表品名 粘着剤
(数値:µm)
初期接着力
(N/25mm)
特徴
粘着剤 POL-443
25

対GLASS

15.5

POL-436
20

対GLASS
5

POL-787
20

対GLASS
4.5

POL-204
20

対GLASS
8.5

HRI-7
20

対アクリル
15

屈折率
1.56

LRI-13
25

対アクリル
15

屈折率
1.37

TR-758GB
25

対GLASS
18

水蒸気透過率
46g/m2・day
(50μm厚時)

UH-1
10

ゲル分率 45(UV前)
→95(UV400mJ 後)